近況です（編集中 のままになりそう）

まいど！！

気づいたら1ヶ月近く更新してなかったので、近況でも。



・夏を求めて山梨へ。。。

ひまわりが綺麗に咲くところに、7月に有った3連休を使って行ってきた。


まいどお馴染み、猫さん（仮称）



ひまわりです！


時期的に、まだ早かったのか満開ではなかったものの、お日様に向かって綺麗に咲いておりました。

ちょっとお洒落なレストランでランチを食べ、温泉に入って、ペンションに泊まって、展望台に行って。。。 と1泊2日でしたがなかなか充実した旅行でした。



・Fit快適化計画 第二弾
コチラをついにつけてしまいました。
第一弾のレカロ換装に続き、Fitなのにスポーツ化！？
と、最初っからスポーツカー買えばよかったんじゃねーの？と言う声が聞こえそうですが。。。

しかし、こちらのサスは噂に聞いていた通り、いい仕事をしてくれます。

GD3のノーマルサスは、固さこそそこそこなものの、ロールするのがワンテンポ遅いため、
どうも自然な感じではなかったのですが、コイツに変えたところ思ったとおりにロールします。

ますます遠乗りしてしまいそうな感じです。。。



・夏休み 前半
同期をそそのかすことができ、中国地方をグルリと回ることにしました。

今回の旅程：こうしてみると、グルリと回れてる


～初日～
目的地は鳥取県。砂丘を見て、宿に行く算段。
ETCの深夜割を使うため、深夜2時に出発。
前日は定時終わりだったものの、宿の手配に齷齪し、寝たのは0時近く。。。

眠すぎたためとあるSAで仮眠をすることに。涼しかったので外で寝てたところ蚊の襲撃を喰らい断念。
仕方なく、車の中でしばし寝ることに（オトコフタリナノデムサクルシイのは言うまでもない）。

焼きたてのパンを食らい、引き続き西へ足を進める。

名神に入ったところで再度小休止。
ひこにゃんソング（♪ひこにゃんにゃん♪）にこの先の旅路に向かう心を砕かれそうになるが、
そこは眠眠打破で回避！効果はバツグン！！この後3時間ほど全く眠たくなくなりました。


が。

京都南インター辺りで大渋滞（20キロ）発生。
琵琶湖の見えるSAに有った地図にだまされ、阪神高速経由で回避できると思ったものの、
色々間違えて枚方まで行ってしまい、やむなく下道で国道9号を目指すことに。

このSAには色々とだまされ、

”たこやきおにぎり”なるものを食べてしまった。

味は。。。


降りたところ、ちょうど昼どきだったので、京都の天下一品で飯。
”天一は本店に近いほど旨い！”と聞いたことがあるが、なるほど。
川越で食べたのよりも旨い。これはイケル！！

と思っていたが、箸を進めるにつれて段々とペースダウン。。。
コッテリというよりもあのドロドロスープにやられてしまった。


京都特有の盆地の暑さ + なぜかエアコン禁止の旅 にしたため、
二人して熱中症になりかけたが、水分補給やTSUTAYAでの夕涼みを経て鳥取砂丘に到着。


鳥取砂丘 その1（広い！！）


鳥取砂丘 その2（映っているのは同期。英研の血が騒いだか！？）


鳥取砂丘名物 梨ジュース

なかなか美味でした。


当初は3時ぐらいに着く予定だったが、夕方で正解でした。
ちょうど日が沈みそうな時間で、風も涼しく、砂丘の雄大さをゆとりを持って感じることができました。

そこから更に西に足を進め、米子市内の宿に到着。
夜は死んだように寝てました。（ココまでおよそ700km走行）


～二日目～
鳥取に来たことなので、砂丘以外に何か無いかなぁと探していると、
水木しげるロードなるものを発見。


看板も出てます。


世界初！？ねずみ男の後姿を激写。


取り立てて、キタロウファンと言うわけでもなかったため、ふらふらして鳥取を後に。
次の目的地、出雲大社へと足を進めることに。


出雲大社 外観


59年ぶりに本殿公開 の時期だったらしく、すごいタイミング！と思っていたが、
”神様に失礼の無い正装をすること。ジーンズ、襟の無いシャツは入れません。”
と書いてあり、二人ともビンゴ。

ちゃんと調べていけば、正装（？）も出来たのですが、残念ながら今回は見送ることに。

出雲そばを食べ、その日の宿をなんとか確保し、次の目的地を山口県の角島に決め、更に西に進む。


話は変わるが、鳥取・島根とやたらと道の駅が多い。
感覚的に、10kmおきぐらいに道の駅が現れる。

うーん、これは大物の資金力！？と勘ぐったりしながら、ところどころ寄ったりすると、

これはイカンだろ。愛って老朽化するんかいな！？もうちょっと気の利いた言い回しにすればよいのに。



日の入りとの戦いとなったが、見事に敗れてしまい、角島に着いたのは7時ごろ。
”白い砂浜とエメラルドグリーンの海！”と言われているのだが、


真っ暗で何も見えません。。。

潮の音を聞きながら目を閉じると、エメラルドグリーンの… とやらが見えた（ことにしておく）ので、
足早に宿がある新山口へと向かう。

久々にワインディングロードに出会ったので、思わず頑張ってしまったのは言うまでも無い。
サスも変えたおかげで、同乗者に不安を与えることなく（たぶん）、ハイペースで移動。

山口と言えば河豚であるが、時間も遅かったので泣く泣くジョイフルで夕飯を済ます。

そんなこんなで二日目終了。（ココまでおよそ1200km走行）


～三日目～
同期はヤボ用があるとかで、ここ山口で解散することに。

今回の中国地方散策の主目的である、岡山の祖父宅に向かう。

中国自動車道が事故通行止めになったため、金帯橋・厳島・原爆ドームなどを横目に見ながら、
2号線で地道に足を進める。

金帯橋


原爆ドーム


本日も快晴！


祖父宅に無事着き、近況などを祖父母と話したり。

未だ身体も元気なので畑で野菜・果物を作っているのですが、やはり美味いですね。
普段、スーパーで買うものとは明らかに味が違います。

そのものにしっかりとした味があり、甘さや香りなど、どれをとっても自然の味がしました。

こうして自給自足できるといいなぁと思いながらこの日は終了。（ココまでおよそ1900km走行）


～四日目～
祖父宅から実家（愛知）に帰る。
途中、新名神ができていたためそちらを通り、伊勢湾岸道を経由する。

夕方6時ごろ出て、1時前には着いたのでなかなか順調な帰路でした。（ココまでおよそ2300km走行）


～五日目～
両親とも休みだったので、久々に家族そろってご飯を食べにラグーナに行きました。

寿司を食べた後、父が”ヨットに乗ろう”と言い出したため、3人で乗ってみることに。

40分のコースで、定員11名ほどでの相乗りなのですが、この日はたまたま他にお客さんが
おらず、期せずして3人での貸切となりました。


この日乗ったヨット


”カップルの方はココでタイタニックごっこをするんですよ”とクルーの方談


海から見たラグーナ

港内はエンジン駆動ですが、港から出ると全面に帆を張って、風の力だけでセーリングです。
予想以上にスピードも出たり、また旋回する時はかなり傾いたりと、実際に乗ってみなければ
分からない事だらけで、非常にいい経験となりました。


帰った後、実家のFIカブに試乗。
慣らし中なので全開にはして無いが、キャブカブよりも更に静かでビックリ。


～六日目～
実家から寮


～七日目～
八景島


～八日目～


～九日目～
崖の上のぽにょ


～今～
再びタイ出張中。